幼稚園の紹介
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園名の由来
まるで握りこぶしを突き上げるように
大地から伸びて来るワラビの若芽
本園は、昭和46年にキリスト教精神で創立者三浦義雄先生によって開園された幼稚園です。
雪深い北国では誰もが待ちこがれる春に、その訪れをつげる野草、ワラビ。
まるで握りこぶしを突き上げるように大地から伸びて来るワラビの若芽を「さわらび(早蕨)」と呼びます。
素朴でありながらも「さわらび」のもつ生命力の強さ…。
当園名の由来は、いつしか逆境のときが来ようとも、それに決して負ける事なく、自らの力で立ち上がる意志の強さを象徴するものとして、身近な野草からその名をいただいたものです。
また、開園当時敷地内は、ワラビの生育地であったことからも「さわらび」と名付けられました。
当園ならではの主な活動
礼拝の実施
毎週月曜日に礼拝を実施しています。(宗教色は強くありません)
また、礼拝時に献金を行い、北海道新聞社会福祉基金に年度末に寄付しています。
情操教育
情操教育の一貫として、年中組からは鍵盤ハーモニカを導入し、年長組からは和太鼓に取り組んでいます。
講師による専門教室の実施
英語教室、体育教室など、講師による専門教室を週に1回実施しています。
日常的に取り入れることで英語が身近になります。
また、楽しく体を動かし健康な体づくりを目指します。
老人ホームの慰問
老人ホームの慰問を行っています。
お手玉やおはじきなど昔の遊びを一緒にしたり、一緒に歌ったりして楽しい時間を過ごします。
お年寄りの方に元気を与え、子どもたちはお年寄りの方を敬う心を育てていきます。
季節ごとの行事
温水プールを完備しており、6・7月にはプール遊びを行います。
冬には園庭の雪山でスキー遊びを実施し、季節ごとに多くの行事を計画しています。
※スキー・スキー靴は完備しています。
園庭の自然環境での活動
本園の自然環境の中で、次の活動をしています。
● 飼育動物ポニーの馬車(夏季)、そり(冬季)に乗ります。
● 園庭の池でモーターボート遊びをします。(5月〜6月に実施)
● 野外給食(園で収穫したジャガイモで豚汁を作り野外にて親子で食べます)
● トウモロコシ畑に園児が出向き、トウモロコシの収穫をします。(収穫のみ)
● 大根のみそ汁作り(年長組/種まきから収穫までを行います)
● 枝豆作り(種まきから収穫までを行い試食したり節分の豆まきに使います)
施設の紹介
広い園庭と豊かな自然、充実した施設の中でたくさんのことを学びます。
園庭
とっても広い園庭でこどもたちが走り回って元気いっぱい遊びます。
給食室
子どもたちの大好きな給食。園内で作っています。
広々とした廊下
季節に合わせて子どもたちの作品を飾っています。
明るいエントランス
2階まで吹き抜けの明るい玄関ホール。おばけ鏡が子どもたちに人気!
多目的室
絵本がたくさん置いてあります。絵本を見るだけではなくカプラや大型レゴでも遊べます。
アンパンマン号
本物のアンパンマン号にそっくり!中に入って遊べます。滑り台もついています。
温水プール
暖かくお風呂のようなプールです。
ホール
広々としていて自由遊びや預かり保育、行事などに使います。ボールや積み木などの大好きな遊具を設置しています。
大きなグラウンド
芝生に囲まれた大きなグラウンド。日常はこどもたちの遊び場です。
お泊り会のキャンプファイヤーや運動会をここで行います。
農園
とうきび、じゃがいも、だいこん、えだまめなどを収穫します。
大きな池
6月になるとみんなでモーターボートに乗って池をお散歩します。
たくさんの遊具
「アンパンマン御殿」と呼ばれ、子どもたちに大人気!
他にも子どもたちの大好きな遊具を設置しています。
みんなの人気者ポニーのぎんちゃん
秋には馬車を、冬には馬そりをひいて、子どもたちを乗せてくれます。
やぎのめめちゃん
ぎんちゃんのお友達のめめちゃん。お外に行ったらエサをあげてね。